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学生活動  2019.09.08

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児童に「認知症教室」 千種小で愛知淑徳大生

認知症を題材にした紙芝居を披露する愛知淑徳大の学生たち=千種区の千種小で

認知症を題材にした紙芝居を披露する愛知淑徳大の学生たち=千種区の千種小で

 千種区の千種小学校トワイライトスクールで5日、愛知淑徳大(長久手市)で認知症について学ぶ学生7人が、手作りの紙芝居やカードを使った「認知症教室」を開いた。

 区役所などで構成する区地域包括ケア推進会議が依頼。学生は、認知症を題材としたクイズや「神経衰弱ゲーム」を通して、児童40人に楽しみながら理解を深めてもらった。

 紙芝居「もしも桃太郎のおじいさんが認知症になったら…」は、おじいさんがきび団子を食べてしまったり、桃太郎のことが分からなくなったりするストーリー。周囲はおじいさんのことを理解し、支え、おじいさんは得意のしば刈りで街をきれいにする。「周りが協力すれば、みんなが安心して暮らしていける」という意味を込めた。

 3年の野中遥菜さん(20)は「思ってた以上に子どもたちは認知症を知っていた。どう対応したらいいのか話せてよかった」と話していた。 (水越直哉)

(2019年9月8日 中日新聞朝刊市民総合版より)

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