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中部学院大生が「蔵書ツアー」 大学の図書館で紹介へ
大学図書館の蔵書を学生自身が選ぶ中部学院大の「蔵書ツアー」が27日、岐阜市正木中の丸善岐阜店であり、関、各務原の両キャンパスから学生20人が参加した。
学生に本に興味を持ってもらう目的で企画され、今年で5年目。1人1万5000円の予算内で、専攻に関係する専門書に限らず小説や自己啓発本など、興味のある本を選べる。本は選んだ学生による紹介文とともに、9月以降に各キャンパスの図書館に並べられる。
短大部社会福祉学科2年の石徹白(いとしろ)優奈さん(19)は、自身の就職先の医療事務関係の本と、料理のレシピ本を選択。「先生に勧められて参加してみた。読んでみたい本もあったし、貴重な機会になった」と話した。(長崎高大)
(2019年8月29日 中日新聞朝刊中濃版より)
学生に本に興味を持ってもらう目的で企画され、今年で5年目。1人1万5000円の予算内で、専攻に関係する専門書に限らず小説や自己啓発本など、興味のある本を選べる。本は選んだ学生による紹介文とともに、9月以降に各キャンパスの図書館に並べられる。
短大部社会福祉学科2年の石徹白(いとしろ)優奈さん(19)は、自身の就職先の医療事務関係の本と、料理のレシピ本を選択。「先生に勧められて参加してみた。読んでみたい本もあったし、貴重な機会になった」と話した。(長崎高大)
(2019年8月29日 中日新聞朝刊中濃版より)