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スポーツ 2019.08.28
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卓球男女Vを豊田市に報告 愛工大
7月に豊田市八幡町のスカイホール豊田で開かれた卓球の第89回全日本大学総合選手権の団体戦で、男女そろって頂点に立った愛知工業大卓球部の主将や監督計4人が27日、豊田市役所を訪れ、礒谷裕司副市長に結果を報告した。
男子は4年ぶり7回目、女子は22年ぶり4回目の制覇。同選手権でのアベック優勝は、1970年の専修大以来49年ぶりで愛工大としては初めて。
男子主将の神(じん)京夏さん(22)は「大会前から優勝候補と言われ、プレッシャーもあった。地元開催ということもあり、優勝できてほっとした」と振り返った。
女子は昨年まで5年連続でベスト8。殊勲賞にも輝いた主将の石田葵さん(22)は「チームで勝ち取った優勝。1試合1試合、目の前のことに集中したことが結果につながった」と喜んだ。
(2019年8月28日 中日新聞朝刊豊田版より)
男子は4年ぶり7回目、女子は22年ぶり4回目の制覇。同選手権でのアベック優勝は、1970年の専修大以来49年ぶりで愛工大としては初めて。
男子主将の神(じん)京夏さん(22)は「大会前から優勝候補と言われ、プレッシャーもあった。地元開催ということもあり、優勝できてほっとした」と振り返った。
女子は昨年まで5年連続でベスト8。殊勲賞にも輝いた主将の石田葵さん(22)は「チームで勝ち取った優勝。1試合1試合、目の前のことに集中したことが結果につながった」と喜んだ。
(2019年8月28日 中日新聞朝刊豊田版より)