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栄養バランス、彩り 子どもと弁当作り 日進で講座
子どもたちに栄養バランスのいい食事を学んでもらおうと、日進市の名古屋学芸大食生態学研究室の学生たちと「日進絆子ども食堂」は、同市蟹甲町の市にぎわい交流館で、講座「つめて納得!ぼく、わたしのピッタリ弁当」を開いた。
まず同大の学生たちが主食と主菜、副菜について説明。子どもたちは、身長や性別から、自分にぴったりの弁当箱のサイズを計算したほか、学生が作った白身魚のフライやコマツナのおひたしなど、おかず六品目の中から3品を選び、彩りを工夫して弁当箱に詰めた。
小学2年の男子児童(8つ)は「お弁当を作ったのは初めてで難しかったけど、おひたしがおいしかった」と満足そうに話した。
(2019年8月20日 中日新聞朝刊市民版より)
まず同大の学生たちが主食と主菜、副菜について説明。子どもたちは、身長や性別から、自分にぴったりの弁当箱のサイズを計算したほか、学生が作った白身魚のフライやコマツナのおひたしなど、おかず六品目の中から3品を選び、彩りを工夫して弁当箱に詰めた。
小学2年の男子児童(8つ)は「お弁当を作ったのは初めてで難しかったけど、おひたしがおいしかった」と満足そうに話した。
(2019年8月20日 中日新聞朝刊市民版より)