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お知らせ 2019.08.14
知多市ロゴ 4作品に絞る 市内小中学生 投票で決定へ
来年の知多市制50周年に向けて、記念のロゴマークを選定している市は、デザインの専攻科がある県内の5大学の学生が応募したロゴマーク案18作品のうち、外部委員による審査で最終候補の4作品に絞り込んだ。9月上旬までに、市内の小中学生の投票で一つの案に決める。
ロゴマーク案は、市外の学生らに市を知ってもらおうと、県立芸術大や名古屋市立大など5大学に作品の考案を呼び掛けた。
このうち5月に、愛知教育大や名古屋造形大、名古屋芸術大の学生たちが知多市を訪れて市内を回り、歴史や自然を知ってもらい、作品の参考にしてもらった。
最終候補の作品には、「ちた」や「50」、特産の梅などがあしらわれている。
最終決定では、未来の市の主役となる子どもたちに携わってもらおうと、市内の小学校10校と中学校5校の児童・生徒7300人を対象に、夏休みから9月上旬にかけて、気に入った1点に各校で投票してもらい、10月26、27日に開催する市産業まつりで発表する。(福本英司)
(2019年8月14日 中日新聞朝刊知多総合版より)
ロゴマーク案は、市外の学生らに市を知ってもらおうと、県立芸術大や名古屋市立大など5大学に作品の考案を呼び掛けた。
このうち5月に、愛知教育大や名古屋造形大、名古屋芸術大の学生たちが知多市を訪れて市内を回り、歴史や自然を知ってもらい、作品の参考にしてもらった。
最終候補の作品には、「ちた」や「50」、特産の梅などがあしらわれている。
最終決定では、未来の市の主役となる子どもたちに携わってもらおうと、市内の小学校10校と中学校5校の児童・生徒7300人を対象に、夏休みから9月上旬にかけて、気に入った1点に各校で投票してもらい、10月26、27日に開催する市産業まつりで発表する。(福本英司)
(2019年8月14日 中日新聞朝刊知多総合版より)