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愛知の学生たち 阿智の観光提案
名古屋産業大(愛知県尾張旭市)の学生3人が5月13日から今月19日まで、昼神温泉郷(阿智村智里)の保養センター尾張あさひ苑で、住み込みのインターンシップ(就業体験)に取り組んでいる。地域の観光資源発掘にも取り組んでおり、17日に同苑で成果を発表した。
3人は、現代ビジネス学部3年の今野匠さん(20)、平田醇さん(20)、伊藤大地さん(20)。今野さんが、写真共有アプリ、インスタグラムでは夏場の投稿写真が少ないことを分析し、平田さんは村内に多い巨樹を調査、伊藤さんが夏の観光コースにまとめた。
シニアや若者など、ターゲットとする世代に合わせてツアーの所要時間を変え、若者向けには人気の星空観賞を追加。「巨樹は昼神温泉の近くにもあるため、観光資源として優れている。ただ、道が複雑で行きにくい場所もあり、案内板があるといい」と提案した。
(2019年7月20日 中日新聞朝刊南信版より)
3人は、現代ビジネス学部3年の今野匠さん(20)、平田醇さん(20)、伊藤大地さん(20)。今野さんが、写真共有アプリ、インスタグラムでは夏場の投稿写真が少ないことを分析し、平田さんは村内に多い巨樹を調査、伊藤さんが夏の観光コースにまとめた。
シニアや若者など、ターゲットとする世代に合わせてツアーの所要時間を変え、若者向けには人気の星空観賞を追加。「巨樹は昼神温泉の近くにもあるため、観光資源として優れている。ただ、道が複雑で行きにくい場所もあり、案内板があるといい」と提案した。
(2019年7月20日 中日新聞朝刊南信版より)