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お知らせ 2019.07.12
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東海6大学の研究者 情報分野で成果発表 三菱UFJ銀が開催
三菱UFJ銀行は、東海3県の6大学の研究者が「情報系分野」をテーマに最先端の研究成果を紹介する合同説明会を名古屋市内で開いた。産学共同研究などにつなげる狙いで、同行の取引先65社の経営者や技術担当者ら130人が集まった。
名古屋大の足立吉隆教授は人工知能(AI)を使った材料工学の現状を説明。三重大の小川将樹助教は乗り物酔い、VR(仮想現実)酔いを軽減する研究について語り、協業企業を募った。
説明会は今年で3回目。「新素材」をテーマとした初回から参加する名古屋大、名古屋工業大、三重大、「ロボティクス(ロボット工学)」がテーマとなった昨年からの岐阜大、豊橋技術科学大に加え、名城大が参加した。
同行の柴義隆常務は、高度な研究に取り組む大学と企業が集積する東海地方の強みを念頭に「次なるライフスタイル(生活様式)を提案するのに最も適した地域。シーズ(種)とニーズ(需要)を結び付ける基盤をつくりたい」と話した。
(2019年7月12日 中日新聞朝刊7面より)
名古屋大の足立吉隆教授は人工知能(AI)を使った材料工学の現状を説明。三重大の小川将樹助教は乗り物酔い、VR(仮想現実)酔いを軽減する研究について語り、協業企業を募った。
説明会は今年で3回目。「新素材」をテーマとした初回から参加する名古屋大、名古屋工業大、三重大、「ロボティクス(ロボット工学)」がテーマとなった昨年からの岐阜大、豊橋技術科学大に加え、名城大が参加した。
同行の柴義隆常務は、高度な研究に取り組む大学と企業が集積する東海地方の強みを念頭に「次なるライフスタイル(生活様式)を提案するのに最も適した地域。シーズ(種)とニーズ(需要)を結び付ける基盤をつくりたい」と話した。
(2019年7月12日 中日新聞朝刊7面より)