HOME > 高校ニュース > 全て スポーツ 高校野球 お知らせ スポーツ 2025.08.14 高校総体 柔道男子団体 大成 準々決勝へ 中国地方を中心に開かれている全国高校総体(インターハイ)は13日、柔道とセーリングの2競技が実施された。県勢は柔道男子団体で大成が準々決勝に駒を進めた。セーリングは半田と碧南が出場し、強豪校としのぎを削った。 ■重圧乗り越え 勝利つかむ 各校の応援が響き、投げの姿勢に入ると「よいしょ」のかけ声がとどろく。全国大会特... 大成高等学校 お知らせ 2025.08.13 四日市の暁高が新しい制服披露 来年度から一新 四日市市の暁高校は、来年度から制服を一新する。2日に同校であった中学生向け学校説明会で、新しい制服が初めて披露された。 女子生徒向けのスラックススタイルを導入するほか、夏服に女子校時代の面影を残すセーラー服を取り入れた。男子生徒の冬服は肩パッドをなくし、ワイシャツに代わって伸縮や速乾性に優れたニットシャツを採用した。 ... 暁高等学校 高校野球 2025.08.13 応援 昨日の敵は今日の友 豊橋中央 東邦が甲子園で闘魂注入 全国高校野球選手権大会に初出場した愛知県代表の豊橋中央は11日、日大三(西東京)に惜敗し、初勝利とはならなかった。愛知大会決勝で戦った東邦(名古屋市)のマーチングバンド部も甲子園球場に駆けつけ、名物応援歌「戦闘開始」で盛り上げた。(岩本雅子) ■友情があれば演奏できる 1・2・3 戦闘開始ダー! 1点を追う九回表の... 豊橋中央高等学校 東邦高等学校 高校野球 2025.08.09 アルプス席 東邦が応援 愛知大会決勝相手 演奏、チア 30曲練習 第107回全国高校野球選手権大会に初出場する豊橋中央の応援に、愛知大会決勝で戦った東邦のマーチングバンド部、チアリーディング部が駆けつける。愛知大会で豊橋中央は野球部応援団による太鼓と声のみだったが、しのぎを削った相手が強力な味方として、甲子園のアルプス席に加わる。 決勝から3日後の7月30日、豊橋中央が東邦マーチングバ... 東邦高等学校 豊橋中央高等学校 高校野球 2025.08.08 延長12回タイブレーク サヨナラ勝ち 津田学園 エース桑山 魂の138球完投 ■第107回 全国高校野球選手権 第3日(7日) 午前の2試合 きょうに順延 1回戦2試合が行われ、6年ぶり3度目の出場の津田学園(三重)は初出場の叡明(埼玉)に5-4でサヨナラ勝ち。エース桑山晄太朗投手(3年)の138球完投を無失策の野手陣が支え、延長12回タイブレークの激闘を制した。広陵(広島)は旭川志峯(北北海道)を... 津田学園高等学校 お知らせ 2025.08.07 孫世代とeスポーツ 健康増進 瑞浪・稲津公民館で「大会」 中京高生が講師、児童も交え 健康増進を目的に、高齢者が孫世代の子どもたちとテレビゲームを楽しむ「孫に負けるなeスポーツ大会」が6日、瑞浪市稲津町小里の稲津公民館であった。 加齢により心身が老い衰えた状態を指す「フレイル」や、フレイルが進行した要介護の状態になることを予防しようと、同町の稲津公民館が初めて開催。シニア世代を対象に同公民館が開講する、稲... 中京高等学校 お知らせ 2025.08.07 カンボジア虐殺をオンラインで学ぶ 名経大市邨高生ら カンボジアで起きた大量殺りくの実態を今に伝え、7月に世界遺産に登録された旧監獄から生中継するオンライン学習会が6日開かれ、名古屋経済大市邨高(千種区)と台湾の国立鳳山商工高の生徒たちが参加した。 1970年代にポル・ポト政権が行った深刻な人権侵害の証拠を示す首都プノンペンの「トゥール・スレン虐殺博物館」(監獄S21跡)か... 名古屋経済大学市邨高等学校 お知らせ 2025.08.06 原爆で「生き地獄」 口閉ざした母 名古屋たちばな高 被爆体験伝承者が講演 公益財団法人「広島平和文化センター」の被爆体験伝承者として活動する谷口敏文さん(64)=京都府宇治市=が、平和への思いを次世代に継承しようと、中区伊勢山1の名古屋たちばな高校で講演した。 谷口さんは、小学5年生の時に原爆投下で家族6人を失い孤児となった母久子さん(91)=広島市佐伯区=の悲惨な体験と平和への思いを披露し、... 名古屋たちばな高等学校 高校野球 2025.08.06 夏の甲子園 豊橋中央 笑顔で行進 開会式 第107回全国高校野球選手権大会の開会式が5日、兵庫県西宮市の甲子園球場であり、初出場の豊橋中央ナインが笑顔で行進した。 24番目に登場した豊橋中央は、愛知大会の優勝旗を携えた砂田主将(3年)を先頭に、息の合った行進を披露。「自分たちらしく元気よくいこう」と前日のミーティングで話し合い、ぶっつけ本番で臨んだ。20人全員で... 豊橋中央高等学校 お知らせ 2025.08.05 フィリピンの路上生活の子らへ 富田高生が文房具集め寄贈 岐阜市野一色の富田高校インターアクト部の生徒らが鉛筆などの文房具を集め、1日、フィリピンで路上生活をしている子どもたちを支援しているNPO法人「アイキャン」(名古屋市)に寄贈した。 同校では6月、アイキャン職員を招いた講演会を開催。フィリピンでは貧困で路上生活を余儀なくされる「ストリートチルドレン」が多く、学校に通えない... 富田高等学校