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お知らせ 2019.06.25
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野菜優先して食べよう 県関保健所 学生に啓発
県関保健所(美濃市)は、関市の中部学院大関キャンパス食堂で、野菜を優先して食べるよう学生らに啓発をした。
県民の野菜摂取量日本一を目指し、昨年始まった「野菜ファーストプロジェクト」の一環。厚生労働省の2016年の調査では、県民1人当たりの野菜摂取量は男性が273グラムで全国38位、女性が257グラムで全国33位にとどまっている。
職員3人と、保健所で実習中の岐阜女子大家政学部健康栄養学科の4年生4人が訪れ、1日に350グラム以上の野菜を取るよう促した。
食堂では、この日限定で120グラムの野菜を使った料理が提供された。
保健所職員の管理栄養士広瀬友美さんは「若い世代は特に野菜が足りていない。大学や企業と連携し、今後も野菜摂取を呼び掛けたい」と話した。(鈴木太郎)
(2019年6月25日 中日新聞朝刊中濃版より)
県民の野菜摂取量日本一を目指し、昨年始まった「野菜ファーストプロジェクト」の一環。厚生労働省の2016年の調査では、県民1人当たりの野菜摂取量は男性が273グラムで全国38位、女性が257グラムで全国33位にとどまっている。
職員3人と、保健所で実習中の岐阜女子大家政学部健康栄養学科の4年生4人が訪れ、1日に350グラム以上の野菜を取るよう促した。
食堂では、この日限定で120グラムの野菜を使った料理が提供された。
保健所職員の管理栄養士広瀬友美さんは「若い世代は特に野菜が足りていない。大学や企業と連携し、今後も野菜摂取を呼び掛けたい」と話した。(鈴木太郎)
(2019年6月25日 中日新聞朝刊中濃版より)