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お知らせ 2019.06.17
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「田んぼアート」5色苗植え 北名古屋 児童と保護者ら250人
葉の色が違う稲で、田んぼを一つの絵に見せる「田んぼアート」の田植えが16日、北名古屋市役所東庁舎西側の水田であり、市内の児童と保護者ら約250人が参加した。
北名古屋青年会議所、JA西春日井、保育所を運営するNPO法人「アット・ユア・ホーム ひよコッコ」、市でつくる実行委が市制10周年記念で始め、4回目。アートは名古屋芸術大の学生がデザインした。干支(えと)にちなみ、市内の公共施設などを巡回する「きたバス」に乗ったイノシシの絵に「幸せはこぶキタナゴヤ」と文字を添えた。
親子らは長靴で約2300平方メートルの田んぼに入り、葉が緑や赤など5色の古代米を植えた。毎年家族で参加しているという西之保保育園年長の園児(5つ)は「カエルもいっぱい捕れた」と田植えと泥遊びを満喫していた。
田んぼアートは7月下旬に見ごろとなり、東庁舎から見下ろせる。(鈴木里奈)
(2019年6月17日 中日新聞朝刊尾張版より)
北名古屋青年会議所、JA西春日井、保育所を運営するNPO法人「アット・ユア・ホーム ひよコッコ」、市でつくる実行委が市制10周年記念で始め、4回目。アートは名古屋芸術大の学生がデザインした。干支(えと)にちなみ、市内の公共施設などを巡回する「きたバス」に乗ったイノシシの絵に「幸せはこぶキタナゴヤ」と文字を添えた。
親子らは長靴で約2300平方メートルの田んぼに入り、葉が緑や赤など5色の古代米を植えた。毎年家族で参加しているという西之保保育園年長の園児(5つ)は「カエルもいっぱい捕れた」と田植えと泥遊びを満喫していた。
田んぼアートは7月下旬に見ごろとなり、東庁舎から見下ろせる。(鈴木里奈)
(2019年6月17日 中日新聞朝刊尾張版より)