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お知らせ 2019.05.08
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名市大と豊田工大 「医工連携」へ協定
名古屋市立大と豊田工業大が7日、連携協定を締結した。医学と工学の研究者が共同で医療関係の新技術を開発する「医工連携」などを加速させたい意向。
名市大は医学部を持ち、工学部のみの単科大の豊田工業大とは、これまでも診断データ解析などの研究で連携してきた。協定によっって、共同研究の分野を拡大させるほか、研究機器の相互利用や、単位互換制度の導入などで交流を図っていく。
この日、名古屋市瑞穂区の名市大桜山キャンパスで調印式があり、豊田工大の榊裕之学長は「広い視野を持ち、いずれ世界的に注目される研究を実現させたい」とあいさつ。名市大の郡健二郎学長も「研究や教育だけでなく、豊田工大から大学運営も謙虚に学び、令和の時代を生き抜いていきたい」と意欲を示した。
(2019年5月8日 中日新聞朝刊県内版より)
名市大は医学部を持ち、工学部のみの単科大の豊田工業大とは、これまでも診断データ解析などの研究で連携してきた。協定によっって、共同研究の分野を拡大させるほか、研究機器の相互利用や、単位互換制度の導入などで交流を図っていく。
この日、名古屋市瑞穂区の名市大桜山キャンパスで調印式があり、豊田工大の榊裕之学長は「広い視野を持ち、いずれ世界的に注目される研究を実現させたい」とあいさつ。名市大の郡健二郎学長も「研究や教育だけでなく、豊田工大から大学運営も謙虚に学び、令和の時代を生き抜いていきたい」と意欲を示した。
(2019年5月8日 中日新聞朝刊県内版より)