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お知らせ 2019.04.04
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いざ医療の道へ 318人が門出 岐阜医療科学大 可児キャンパスで入学式
岐阜医療科学大(関市市平賀)の入学式が3日、可児市文化創造センターであり、医療の専門家を目指す新入生318人が門出を迎えた。関キャンパスに加え、可児キャンパス(可児市虹ケ丘)が今春開設された。
新入生は、大学院保健医療学研究科が5人、保健科学部臨床検査学科と放射線技術学科が197人、看護学部看護学科が97人、1年課程の助産学専攻科が19人。山岡一清学長は「皆さんの進む道は人の命に関わる仕事である。それを忘れず、活躍を待っている人たちのために医療に向き合い、まっすぐに進んでほしい」と式辞を述べた。
新入生を代表し、大学院保健医療学研究科の田中麻衣さん(34)が「高度な学術とチーム医療に貢献できる能力の習得に励む」、看護学科の池之上芽生さん(18)が「先輩が築いた良き伝統を継承し、医療に貢献する医療従事者になる」とそれぞれ宣誓した。
可児キャンパスでは、看護学科の1、2年生と助産学専攻科の学生が勉学に励む。来年4月には薬学部も開設予定で、現在は設置認可を申請中だ。(織田龍穂)
(2019年4月4日 中日新聞朝刊可茂版より)
新入生は、大学院保健医療学研究科が5人、保健科学部臨床検査学科と放射線技術学科が197人、看護学部看護学科が97人、1年課程の助産学専攻科が19人。山岡一清学長は「皆さんの進む道は人の命に関わる仕事である。それを忘れず、活躍を待っている人たちのために医療に向き合い、まっすぐに進んでほしい」と式辞を述べた。
新入生を代表し、大学院保健医療学研究科の田中麻衣さん(34)が「高度な学術とチーム医療に貢献できる能力の習得に励む」、看護学科の池之上芽生さん(18)が「先輩が築いた良き伝統を継承し、医療に貢献する医療従事者になる」とそれぞれ宣誓した。
可児キャンパスでは、看護学科の1、2年生と助産学専攻科の学生が勉学に励む。来年4月には薬学部も開設予定で、現在は設置認可を申請中だ。(織田龍穂)
(2019年4月4日 中日新聞朝刊可茂版より)