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お知らせ 2019.04.03
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セグウェイ観光 歩道走行楽しむ 熱田でツアー
立ち乗り電動二輪車「セグウェイ」で公道(歩道)を走るツアーが熱田区であり、応募した5人が1時間余にわたるセグウェイ観光を楽しんだ。名古屋学院大、市観光文化交流局などでつくる熱田地域搭乗型移動支援ロボット実証実験推進協議会が企画した。
3月末にあったツアーではヘルメットをかぶり、セグウェイに乗った5人が、熱田区大宝2の同大キャンパスを出発。協議会会長の水野晶夫同大教授に先導されて、歩道を時速6~7キロで走行し、名古屋国際会議場や白鳥庭園を巡った。熱田区日比野商店街振興組合の河村隆夫副理事長(59)は「周りの人たちの注目を浴び、気持ち良かった」と上機嫌だった。
水野教授は「歩いている人たちとも交流できることが、セグウェイならではの楽しさ。次は観光に生かすため名古屋城内で走行実験をしたい」と話した。
(2019年4月3日 中日新聞朝刊市民総合版より)
3月末にあったツアーではヘルメットをかぶり、セグウェイに乗った5人が、熱田区大宝2の同大キャンパスを出発。協議会会長の水野晶夫同大教授に先導されて、歩道を時速6~7キロで走行し、名古屋国際会議場や白鳥庭園を巡った。熱田区日比野商店街振興組合の河村隆夫副理事長(59)は「周りの人たちの注目を浴び、気持ち良かった」と上機嫌だった。
水野教授は「歩いている人たちとも交流できることが、セグウェイならではの楽しさ。次は観光に生かすため名古屋城内で走行実験をしたい」と話した。
(2019年4月3日 中日新聞朝刊市民総合版より)