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学生活動 2019.02.14
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コーヒーの香りを動画で 愛知の学生が広告作成
愛知県内の大学生が作った企業広告動画が、JR名古屋駅構内の大型ビジョンで流れている。駅利用者向けの広告作りを学んでもらおうという公益社団法人日本鉄道広告協会中部支部の試みで、同支部のインターンシップに参加した学生が制作した。広告披露は17日まで。
52人が12組に分かれ、ポッカサッポロフード&ビバレッジ(名古屋市)と東邦ガス(同)の広告を考案。両社が優れた作品を選んだ。
名古屋造形大、愛知県立芸術大、愛知大、金城学院大の4人が手掛けた缶コーヒーの広告は、缶コーヒーを男性会社員に見立て「アロマックス先輩」というキャラクターをつくり、「いつも良い香り」と後輩女性が憧れる様子を表現。名古屋造形大3年の松田祐佳さん(21)は「視覚に訴えるインパクトのある広告になった」と話した。
(2019年2月14日 中日新聞朝刊9面より)
52人が12組に分かれ、ポッカサッポロフード&ビバレッジ(名古屋市)と東邦ガス(同)の広告を考案。両社が優れた作品を選んだ。
名古屋造形大、愛知県立芸術大、愛知大、金城学院大の4人が手掛けた缶コーヒーの広告は、缶コーヒーを男性会社員に見立て「アロマックス先輩」というキャラクターをつくり、「いつも良い香り」と後輩女性が憧れる様子を表現。名古屋造形大3年の松田祐佳さん(21)は「視覚に訴えるインパクトのある広告になった」と話した。
(2019年2月14日 中日新聞朝刊9面より)