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イベント 2018.12.17
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地域からXマスの贈り物 保育士の卵 ベル響かせ 修文大生
修文大短期大学部幼児教育学科(一宮市日光町)によるクリスマスコンサートが16日、同市朝日二の市民会館であり、学生たちの歌や踊りを市内外の幼児親子ら1000人が楽しんだ。
来春から保育士になる予定の150人が人形劇や紙芝居などを披露。「ひいらぎ飾ろう」や「ジングルベル」といったクリスマスソングの演奏もあり、子どもたちの笑顔を誘った。
館内ロビーには、段ボール製滑り台といった学生の手作り遊具もずらり。実行委員長を務めた3年の伊藤那奈さん(21)は「道具も衣装も4月からみんなで準備し、チームワークの大切さを学べた。この経験を春からは保育の現場で生かしたい」と話した。(植木創太)
(2018年12月17日 中日新聞朝刊尾近知総合版より)
来春から保育士になる予定の150人が人形劇や紙芝居などを披露。「ひいらぎ飾ろう」や「ジングルベル」といったクリスマスソングの演奏もあり、子どもたちの笑顔を誘った。
館内ロビーには、段ボール製滑り台といった学生の手作り遊具もずらり。実行委員長を務めた3年の伊藤那奈さん(21)は「道具も衣装も4月からみんなで準備し、チームワークの大切さを学べた。この経験を春からは保育の現場で生かしたい」と話した。(植木創太)
(2018年12月17日 中日新聞朝刊尾近知総合版より)