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お知らせ 2018.10.13
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修文大と尾西信金 介護と教育で連携 一宮で協定締結式
一宮市日光町の修文大・修文大短期大学部は12日、尾西信用金庫(同市篭屋1)と包括連携協定を結んだ。介護や教育面などで協力を図っていくという。
協定を受けて修文大は、尾西信金主催の介護施設や企業が集まる「介護フェア」に、介護を専門とする教員を派遣。教員は地域住民との幅広いネットワークを持つ尾西信金から情報提供を受け、研究に生かしたいとしている。
この日、修文大であった締結式では、同大の丹羽利充学長(67)と木村孚男(たかお)理事長(72)が協定書に署名。丹羽学長は「介護の面で地域に貢献したい」と話し、木村理事長は「高齢化や介護の問題に対処するため、地域の金融機関として皆さんのお役に立ちたい」と力を込めた。
(2018年10月13日 中日新聞朝刊尾張版より)
協定を受けて修文大は、尾西信金主催の介護施設や企業が集まる「介護フェア」に、介護を専門とする教員を派遣。教員は地域住民との幅広いネットワークを持つ尾西信金から情報提供を受け、研究に生かしたいとしている。
この日、修文大であった締結式では、同大の丹羽利充学長(67)と木村孚男(たかお)理事長(72)が協定書に署名。丹羽学長は「介護の面で地域に貢献したい」と話し、木村理事長は「高齢化や介護の問題に対処するため、地域の金融機関として皆さんのお役に立ちたい」と力を込めた。
(2018年10月13日 中日新聞朝刊尾張版より)