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イベント 2018.08.24
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どまつり開幕 風雨めげず 学生乱舞
台風20号が接近する中、全国最大規模の踊りの祭典「第20回にっぽんど真ん中祭り」(どまつり、中日新聞社共催)が23日、名古屋・栄の久屋大通公園で開幕した。今年は会期を1日延長し、26日までの4日間開催する。初日は高校生・大学生チームの日本一を決める「キャンパスバトル」が決行され、インターネット投票で愛知学院大の学生を中心としたチーム「常笑(じょうしょう)」が優勝した。
激しい風雨のため、プログラムを一部変更して実施。出場した23チームの学生らは、ステージ上にたまった水に足を滑らせながらも、笑顔で踊りきった。
常笑の藤田清香副代表(20)=愛知学院大3年=は「台風で急な雨もあり大変だったけど、どまつりはすごく楽しい。本祭でも大賞を目指したい」と話した。
24日は前夜祭。25、26両日は本祭があり、国内外の210チームが県内22会場で演舞を披露する。(松野穂波)
(2018年8月24日 中日新聞朝刊30面より)
激しい風雨のため、プログラムを一部変更して実施。出場した23チームの学生らは、ステージ上にたまった水に足を滑らせながらも、笑顔で踊りきった。
常笑の藤田清香副代表(20)=愛知学院大3年=は「台風で急な雨もあり大変だったけど、どまつりはすごく楽しい。本祭でも大賞を目指したい」と話した。
24日は前夜祭。25、26両日は本祭があり、国内外の210チームが県内22会場で演舞を披露する。(松野穂波)
(2018年8月24日 中日新聞朝刊30面より)