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お知らせ 2018.08.29
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仕事と職場のルール 社労士を講師に講座 来月から愛院大
学生に仕事と職場でのルールを学んでもらおうと、愛知学院大は9月から社会保険労務士を講師に招いた講座を開設する。名古屋市北区の愛知学院大名城公園キャンパスに提携する県社会保険労務士会を招き、調印式をした。
政府の「働き方改革」が注目されていることを受け、労使間の法律や制度などを学んでもらおうと同大が提案した。同会に所属する社労士が雇用保険や労働法をはじめ、「ブラック企業とは何か」や正社員と非正規社員を巡る問題などを解説する。講座は来年の3月までの全15回。経営、商学、経済学部など2年生以上の学生が対象。
同会の大滝春義会長は調印式で「働き方改革でますます重要度が増すテーマ。これから社会で活躍する学生に多く学んでほしい」とあいさつ。同大の佐藤悦成学長は「社会に出て働くと、さまざまなトラブルが降りかかってくる可能性がある。学生には今のうちからどんな制度があるか、どこに相談をすればいいかを知ってほしい」と話した。
(2018年8月29日 中日新聞朝刊県内版より)
政府の「働き方改革」が注目されていることを受け、労使間の法律や制度などを学んでもらおうと同大が提案した。同会に所属する社労士が雇用保険や労働法をはじめ、「ブラック企業とは何か」や正社員と非正規社員を巡る問題などを解説する。講座は来年の3月までの全15回。経営、商学、経済学部など2年生以上の学生が対象。
同会の大滝春義会長は調印式で「働き方改革でますます重要度が増すテーマ。これから社会で活躍する学生に多く学んでほしい」とあいさつ。同大の佐藤悦成学長は「社会に出て働くと、さまざまなトラブルが降りかかってくる可能性がある。学生には今のうちからどんな制度があるか、どこに相談をすればいいかを知ってほしい」と話した。
(2018年8月29日 中日新聞朝刊県内版より)