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学生活動 2018.07.21
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稲葉篤紀監督の顔が浮かぶ「田んぼアート」 名芸大生がデザイン考案
愛知県北名古屋市役所東庁舎前の水田に、野球の日本代表侍ジャパンの稲葉篤紀監督が浮き上がる「田んぼアート」がお目見えした。アートは市や青年会議所などの実行委が2年前から始めた。今回同市出身の監督の就任を祝い、モチーフに選んだ。
地元の名古屋芸術大の学生が考えた複数案から監督本人がデザインを選んだ。田んぼのキャンバスは縦43メートル、横50メートル。愛知県産の「あいちのかおり」など色の異なる計6種類で表現し、顔の横に「SAMURAI JAPAN」の文字も添えた。
21、22日の午前9時から午後4時まで鑑賞会を開き、東庁舎3階のベランダを開放。市職員の加藤智樹さん(34)は監督が選手時代に達成した2000安打にあやかり「2000人以上の人に見てほしい」と期待を込める。
(2018年7月21日 中日新聞朝刊31面より)
地元の名古屋芸術大の学生が考えた複数案から監督本人がデザインを選んだ。田んぼのキャンバスは縦43メートル、横50メートル。愛知県産の「あいちのかおり」など色の異なる計6種類で表現し、顔の横に「SAMURAI JAPAN」の文字も添えた。
21、22日の午前9時から午後4時まで鑑賞会を開き、東庁舎3階のベランダを開放。市職員の加藤智樹さん(34)は監督が選手時代に達成した2000安打にあやかり「2000人以上の人に見てほしい」と期待を込める。
(2018年7月21日 中日新聞朝刊31面より)