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2010.01.26
笠松特産のお菓子「食べて」 NPO「元気きそがわ」 メンバーが駅でPR
笠松町のまちづくりに取り組むNPO「元気きそがわ」のメンバーが25日、同町の笠松駅で開発してきた町特産のお菓子のPRを行った。
元気きそがわはこれまでに、木曽川の河原に自生するクワの実を使った団子やロールケーキを開発。同町の笠松競馬にちなんで、蹄鉄(ていてつ)の形をした「パカパカだんご」を、岐阜女子大の学生と共同開発してきた。町のイベントなどで試食会を行い、商品化を目指している。
今回のPR活動では、これら3種類のお菓子を駅入り口に並べて、駅の利用者らに見てもらい、魅力を説明した。
元気きそがわでは、クワの実のジャムを蒸しパンで挟んだ「マルベリーサンド」の開発に取り組んでおり、試食用に200個を用意し、利用客らに味わってもらった。(石井宏樹)
(2010年1月26日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
元気きそがわはこれまでに、木曽川の河原に自生するクワの実を使った団子やロールケーキを開発。同町の笠松競馬にちなんで、蹄鉄(ていてつ)の形をした「パカパカだんご」を、岐阜女子大の学生と共同開発してきた。町のイベントなどで試食会を行い、商品化を目指している。
今回のPR活動では、これら3種類のお菓子を駅入り口に並べて、駅の利用者らに見てもらい、魅力を説明した。
元気きそがわでは、クワの実のジャムを蒸しパンで挟んだ「マルベリーサンド」の開発に取り組んでおり、試食用に200個を用意し、利用客らに味わってもらった。(石井宏樹)
(2010年1月26日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)