HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > お知らせ
お知らせ 2018.05.18
この記事の関連大学
災害時 敷地を活動拠点に 名学院大と瀬戸署が協定
名古屋学院大と瀬戸署は17日、大規模災害時などに、瀬戸市上品野町の同大瀬戸キャンパスの施設の一部を、警察の活動拠点として提供する協定を結んだ。
署は災害時に他県から応援で来た部隊の受け入れのため、広い敷地を探していた。同大は1300台分の駐車場などを提供する。
同大の末安堅二理事長は「地域貢献は大学のミッションのひとつ」、小林甲一学長は「単なる施設利用にとどまらず最大限支援協力させていただきたい」と快諾。落合斉署長は「瀬戸は道が狭く、応援が来ても右往左往する。拠点ができるのはありがたい」と話した。
今後は災害時に限らず、減災、防災の活動なども含めた協力を検討する。(菅谷仁志)
(2018年5月18日 中日新聞朝刊なごや東版より)
署は災害時に他県から応援で来た部隊の受け入れのため、広い敷地を探していた。同大は1300台分の駐車場などを提供する。
同大の末安堅二理事長は「地域貢献は大学のミッションのひとつ」、小林甲一学長は「単なる施設利用にとどまらず最大限支援協力させていただきたい」と快諾。落合斉署長は「瀬戸は道が狭く、応援が来ても右往左往する。拠点ができるのはありがたい」と話した。
今後は災害時に限らず、減災、防災の活動なども含めた協力を検討する。(菅谷仁志)
(2018年5月18日 中日新聞朝刊なごや東版より)