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お知らせ 2018.03.28
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保育の分野で協定 松平高と岡崎女子大・短大
松平高校(豊田市)は4月に県内で初めて保育の分野で実践教育に力を入れる「ライフコーディネート科」が新設されるのを前に、岡崎市の岡崎女子大・短大と27日、連携協定を結んだ。
同科の定員は40人で、2年生でコースを選択する。保育士や幼稚園教諭などを目指す「ヒューマンサポートコース」が置かれ、1年次の必修科目にピアノ実習も設定。岡崎女子大の子ども教育学部には、保育士などを養成する専門のコースがあることから協力を得る。
協定では大学の教員が高校に出向いて保育関係の授業で指導したり、生徒が大学施設を使って学んだりすることを想定している。
岡崎女子大であった締結式で、松平高の加藤敏実校長と岡崎女子大の林陽子学長が協定書に署名した。加藤校長は「高校生の時期から保育の理解を深められ、専門的な大学教育の助言をもらえる」と期待。林学長は「高校生や高校教員と意見を交わし、効果的な教育につなげたい」と話した。(朝国聡吾)
(2018年3月28日 中日新聞朝刊西三河版より)
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・ 岡崎女子大学・岡崎女子短期大学
同科の定員は40人で、2年生でコースを選択する。保育士や幼稚園教諭などを目指す「ヒューマンサポートコース」が置かれ、1年次の必修科目にピアノ実習も設定。岡崎女子大の子ども教育学部には、保育士などを養成する専門のコースがあることから協力を得る。
協定では大学の教員が高校に出向いて保育関係の授業で指導したり、生徒が大学施設を使って学んだりすることを想定している。
岡崎女子大であった締結式で、松平高の加藤敏実校長と岡崎女子大の林陽子学長が協定書に署名した。加藤校長は「高校生の時期から保育の理解を深められ、専門的な大学教育の助言をもらえる」と期待。林学長は「高校生や高校教員と意見を交わし、効果的な教育につなげたい」と話した。(朝国聡吾)
(2018年3月28日 中日新聞朝刊西三河版より)
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