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学生活動 2018.03.09
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川口さんの作品 最優秀 中部大 魅力ある授業コンクール
学生が考える「魅力ある授業づくり作品コンクール」の授賞式が8日、春日井市松本町の中部大であり、最優秀の学長賞には人文学部英語英米文化学科4年の川口由依奈さん(22)が選ばれた。
教員の授業の質を高めようと大学が企画し、2回目。昨年5〜10月に学部生と大学院生から「魅力ある授業」をテーマにした作品を募集。小論文・エッセー部門と俳句・短歌部門に33点の応募があり、教職員や応募者以外の学生が審査、今年1月に受賞作品11点が決まった。
式では、石原修学長が「作品を読みわくわくした。教職員に広めたい」と話し、受賞者に盾を手渡した。
川口さんは小論文・エッセー部門に応募。米国オハイオ州に留学した経験から、外国人の学生の授業への積極性を実感。教員と生徒が互いに刺激し合うことの必要性を説いた。川口さんは「もっと海外の良い部分を授業に取り入れてほしい」と話していた。(丸山耀平)
(2018年3月9日 中日新聞朝刊近郊版より)
教員の授業の質を高めようと大学が企画し、2回目。昨年5〜10月に学部生と大学院生から「魅力ある授業」をテーマにした作品を募集。小論文・エッセー部門と俳句・短歌部門に33点の応募があり、教職員や応募者以外の学生が審査、今年1月に受賞作品11点が決まった。
式では、石原修学長が「作品を読みわくわくした。教職員に広めたい」と話し、受賞者に盾を手渡した。
川口さんは小論文・エッセー部門に応募。米国オハイオ州に留学した経験から、外国人の学生の授業への積極性を実感。教員と生徒が互いに刺激し合うことの必要性を説いた。川口さんは「もっと海外の良い部分を授業に取り入れてほしい」と話していた。(丸山耀平)
(2018年3月9日 中日新聞朝刊近郊版より)