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学生活動 2018.02.06
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子どもとスポーツ 瀬戸で名学院大生が交流
瀬戸市上品野町の名古屋学院大瀬戸キャンパスに通う学生と子どもたちがスポーツで交流するイベントが4日、同キャンパスで開かれた。
イベントは授業の一環。スポーツや応急処置など、学んでいることを地域に還元しようと開いた。学生約50人と、市内外の親子約100組が参加した。
学生はボールではなくフライングディスクを使ったドッジボール「ドッヂビー」や、板の代わりに手や足を使う羽根つき「インディアカ」などの珍しいスポーツから、ヨガ、護身術までを企画。子どもたちは「もう1回」などと言ってはしゃいでいた。
スポーツ健康学部2年の窪田卓也さん(20)は「楽しんでもらえるように考えた。ルール説明や恥ずかしがる子どもたちの対応は難しかったけど、臨機応変にできたと思う」と話した。(菅谷仁志)
(2018年2月6日 中日新聞朝刊なごや東版より)
イベントは授業の一環。スポーツや応急処置など、学んでいることを地域に還元しようと開いた。学生約50人と、市内外の親子約100組が参加した。
学生はボールではなくフライングディスクを使ったドッジボール「ドッヂビー」や、板の代わりに手や足を使う羽根つき「インディアカ」などの珍しいスポーツから、ヨガ、護身術までを企画。子どもたちは「もう1回」などと言ってはしゃいでいた。
スポーツ健康学部2年の窪田卓也さん(20)は「楽しんでもらえるように考えた。ルール説明や恥ずかしがる子どもたちの対応は難しかったけど、臨機応変にできたと思う」と話した。(菅谷仁志)
(2018年2月6日 中日新聞朝刊なごや東版より)