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学生活動 2018.01.25
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脳年齢や骨密度 関で学生が測定
関市の岐阜医療科学大の学生による健康チェックの催しが、関市倉知のショッピングセンター「マーゴ」で開かれた。
臨床検査、放射線技術、看護の3学科から募集した有志の学生34人が買い物客に対し、脳、血管年齢の検査や血圧、骨密度、肺活量、運動神経の測定を行った。
脳年齢測定では液晶画面に散らばった数字を小さい順に押していき、その速さを計測。参加者は真剣に取り組み、結果を聞いて「自分の年齢より若い」などと声を上げて喜ぶ人もいた。
同大では関市保健センターやわかくさプラザ、10月の学園祭など、年5回ほど健康チェックの催しを開く。マーゴでは毎年冬に開催し、100人以上が訪れる。
放射線技術学科3年の岡謙太朗さん(21)は「学園祭や保健センターに来るのは常連が中心だが、マーゴでは初めて検査する人が多く、刺激になった」と話した。(鈴木太郎)
(2018年1月25日 中日新聞朝刊中濃版より)
臨床検査、放射線技術、看護の3学科から募集した有志の学生34人が買い物客に対し、脳、血管年齢の検査や血圧、骨密度、肺活量、運動神経の測定を行った。
脳年齢測定では液晶画面に散らばった数字を小さい順に押していき、その速さを計測。参加者は真剣に取り組み、結果を聞いて「自分の年齢より若い」などと声を上げて喜ぶ人もいた。
同大では関市保健センターやわかくさプラザ、10月の学園祭など、年5回ほど健康チェックの催しを開く。マーゴでは毎年冬に開催し、100人以上が訪れる。
放射線技術学科3年の岡謙太朗さん(21)は「学園祭や保健センターに来るのは常連が中心だが、マーゴでは初めて検査する人が多く、刺激になった」と話した。(鈴木太郎)
(2018年1月25日 中日新聞朝刊中濃版より)