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学生活動 2018.01.24
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ひきずり鍋でコーチンPR 業者らが知事訪問
名古屋コーチンの生産者や流通業者などでつくる名古屋コーチン協会の役員らが23日、県公館を訪れ、大村秀章知事とともにコーチンを使った郷土料理「ひきずり鍋」(すき焼き)を食べて魅力をPRした。
協会の小出友則理事長は「コーチンの拡販に向け、一層努力したい」とあいさつ。愛知淑徳大の学生らでつくる「名古屋コーチンもりあげ隊」のメンバーらも、日ごろのPR活動を紹介した。
大村知事は、コーチンのひなを供給する安城市の種鶏場を小牧市に移転し増産を図る計画について、2018年度は移転予定地の造成に入ることを明かし「地鶏のトップブランドの知名度がさらに上がるようにしたい」と述べた。
県と協会は、昨年度に「名古屋コーチンの日」として認定された3月10日の午前11時から、金山総合駅で記念イベントを開く。ひきずり鍋の試食やゆるキャラショーなど、さまざまな催しを予定している。
(2018年1月24日 中日新聞朝刊県内総合版より)
協会の小出友則理事長は「コーチンの拡販に向け、一層努力したい」とあいさつ。愛知淑徳大の学生らでつくる「名古屋コーチンもりあげ隊」のメンバーらも、日ごろのPR活動を紹介した。
大村知事は、コーチンのひなを供給する安城市の種鶏場を小牧市に移転し増産を図る計画について、2018年度は移転予定地の造成に入ることを明かし「地鶏のトップブランドの知名度がさらに上がるようにしたい」と述べた。
県と協会は、昨年度に「名古屋コーチンの日」として認定された3月10日の午前11時から、金山総合駅で記念イベントを開く。ひきずり鍋の試食やゆるキャラショーなど、さまざまな催しを予定している。
(2018年1月24日 中日新聞朝刊県内総合版より)