進学ナビ

HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て

中日新聞掲載の大学記事

2017.12.23

この記事の関連大学

色鉛筆で描く名古屋の風景 知立で作品展

 愛知大の一般向け講座で講師を務める長瀬勝俊さん(66)=豊明市三崎町=による「色えんぴつ画作品展」が知立市文化会館で開かれている。24日まで。

 長瀬さんは、豊明市と安城市で高齢者介護施設「グループホームひびきの家」を経営する傍ら、2003年から愛知大車道校舎(東区)で色鉛筆画の指導をしている。

 作品展には、同講座で生徒たちとともに名古屋市の風景を描いた22点を出展。藤前干潟(港区)や白沢渓谷(守山区)など自然を描いた絵画から、荒子観音(中川区)や興正寺(昭和区)といった名所までさまざまな作品が並ぶ。

 長瀬さんは「明るい印象に仕上がるのが色鉛筆画の魅力。知立市でも教室を開きたいので、作品を見て興味があれば、ぜひ声を掛けてほしい」と話した。

(2017年12月23日 中日新聞朝刊市民版より)

■関連大学はこちら
・ 愛知大学・愛知大学短期大学部

戻る < 一覧に戻る > 次へ