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2017.12.17
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競歩・五藤さんに「女神像」を贈呈 中日ぎふ体育顕彰
第28回中日ぎふ体育顕彰の贈呈式が16日、岐阜市の岐阜グランドホテルであり、日本学生対校選手権(インカレ)の陸上女子1万メートル競歩で4連覇を果たした中部学院大(岐阜県関市)4年の五藤怜奈(れな)さん(22)にブロンズ製の「勝利の女神像」が贈られた。
岐阜県のスポーツ振興に貢献した個人や団体に贈られる賞で、競歩選手の受賞は初めて。五藤さんは「賞の重みを感じる。3年後の東京五輪に向けて精進したい」と喜びを語った。
中日新聞社の大島宇一郎社長は「挑戦はまだまだ続く。多くの若い選手に希望を与え、さらに活躍していただきたい」とたたえた。
五藤さんは地元岐阜市の境川中時代に陸上を始め、岐阜・済美高から競歩を専門に。元男子競歩日本記録保持者の多久島努さんらから指導を受け、2019年世界選手権や20年東京五輪を目指している。
(2017年12月17日 中日新聞朝刊26面より)
■関連大学はこちら
・ 中部学院大学
岐阜県のスポーツ振興に貢献した個人や団体に贈られる賞で、競歩選手の受賞は初めて。五藤さんは「賞の重みを感じる。3年後の東京五輪に向けて精進したい」と喜びを語った。
中日新聞社の大島宇一郎社長は「挑戦はまだまだ続く。多くの若い選手に希望を与え、さらに活躍していただきたい」とたたえた。
五藤さんは地元岐阜市の境川中時代に陸上を始め、岐阜・済美高から競歩を専門に。元男子競歩日本記録保持者の多久島努さんらから指導を受け、2019年世界選手権や20年東京五輪を目指している。
(2017年12月17日 中日新聞朝刊26面より)
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