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2017.12.16
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職員や学生 交流協定 名古屋学芸大と本社事業団
児童福祉施設「中日青葉学園」(日進市)を運営する中日新聞社会事業団と名古屋学芸大(同市)が職員や学生の交流を深めようと連携協定を結び、15日、名古屋市中区の中日新聞社で調印式をした。
社会事業団の佐藤修造理事長と学芸大の杉浦康夫学長がそれぞれ協定書に署名。佐藤理事長は「さらに深い関係を築き、実効性のある取り組みをしていきたい」とあいさつし、杉浦学長は「学生にとって学ぶ機会が増える」と期待した。
協定により、学芸大は学園職員の無料聴講を認め、入所児童の学芸大見学の受け入れも盛んにする。一方、学園は学芸大の保育実習生やボランティアの受け入れを増やし、社会事業団への学生インターンシップ(就業体験)の受け入れも開始する。
名古屋学芸大は1981年、中日青葉学園の隣に移転。以来、学芸大は学園にグラウンドを貸し出したり、学園も学芸大の保育実習生を受け入れたりするなど、相互で協力してきた。(小沢慧一)
(2017年12月16日 中日新聞朝刊県内総合版より)
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・ 名古屋学芸大学
社会事業団の佐藤修造理事長と学芸大の杉浦康夫学長がそれぞれ協定書に署名。佐藤理事長は「さらに深い関係を築き、実効性のある取り組みをしていきたい」とあいさつし、杉浦学長は「学生にとって学ぶ機会が増える」と期待した。
協定により、学芸大は学園職員の無料聴講を認め、入所児童の学芸大見学の受け入れも盛んにする。一方、学園は学芸大の保育実習生やボランティアの受け入れを増やし、社会事業団への学生インターンシップ(就業体験)の受け入れも開始する。
名古屋学芸大は1981年、中日青葉学園の隣に移転。以来、学芸大は学園にグラウンドを貸し出したり、学園も学芸大の保育実習生を受け入れたりするなど、相互で協力してきた。(小沢慧一)
(2017年12月16日 中日新聞朝刊県内総合版より)
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