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2017.12.22
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注意!! ニセ電話詐欺 被害防止に「広報デザイナー」 学芸大に県警委嘱
県警は19日、日進市の名古屋学芸大メディア造形学部に、ニセ電話詐欺の被害防止を目的とした「広報デザイナー」を委嘱した。今後、学生たちの力を借りながら啓発グッズを制作する。
同大はこれまでにも、オレオレ詐欺を防ぐ「オレは誰?」の啓発ポスター制作や、反射材を使ったファッションショーで県警に協力してきた。
委嘱期間は2019年3月末まで。第1弾として、近年急増している有料サイトをかたった架空請求詐欺防止のポスターを制作し、来年2月に公開する。
委嘱式で県警生活安全総務課の加藤健浩課長=写真(右)=は「若い発想で、犯罪を止められるきっかけになるものを作ってほしい」と期待。同大の杉浦康夫学長=同(左)=に委嘱状を手渡した。(森若奈)
(2017年12月22日 中日新聞朝刊なごや東版より)
■関連大学はこちら
・ 名古屋学芸大学
同大はこれまでにも、オレオレ詐欺を防ぐ「オレは誰?」の啓発ポスター制作や、反射材を使ったファッションショーで県警に協力してきた。
委嘱期間は2019年3月末まで。第1弾として、近年急増している有料サイトをかたった架空請求詐欺防止のポスターを制作し、来年2月に公開する。
委嘱式で県警生活安全総務課の加藤健浩課長=写真(右)=は「若い発想で、犯罪を止められるきっかけになるものを作ってほしい」と期待。同大の杉浦康夫学長=同(左)=に委嘱状を手渡した。(森若奈)
(2017年12月22日 中日新聞朝刊なごや東版より)
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