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2017.12.12
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東海学生駅伝 岐阜経済大A 4位入賞 岐阜大は15位
第79回東海学生駅伝対校選手権大会(東海学生陸上競技連盟、中日新聞社主催)が9日、愛知県の知多半島であり、県勢は昨年の優勝チームの岐阜経済大Aが4位に入賞し、岐阜大が15位だった。
岐阜、愛知、三重、静岡県から男子の20チームが参加。武豊町の武豊緑地から半田市の半田運動公園陸上競技場までの7区間63.5キロで競った。
岐阜経済大Aは序盤から上位にくいこみ、3区で5位から4位に順位を上げたが、さらに上には届かなかった。オープン参加の同大Bは、7番目にゴールした。
同大Aのアンカー菅桂太朗選手(3年)は「自分の力はまだまだ。チームのみんなを安心させられなかった」と悔いた。昨年のアンカーは区間賞を取ったほどの実力者。安心感や期待感から、みんながいい走りをしたという。菅選手は「頑張って練習してきたが、もっと必死に。結果を出して、自信をつけていく」と奮起した。
駅伝部の揖斐祐治監督は「全体的にタイムがあまり良くなかった。今回の結果を受け止め、来年に向けてトレーニングに励んでほしい」と選手たちの伸びしろに期待を込めた。
また、第11回東海学生女子駅伝対校選手権大会も同時開催され、14チームが武豊緑地から南知多町の魚ひろばまでの5区間26.6キロで競った。県勢は岐阜大が出場したが、途中棄権した。
(2017年12月12日 中日新聞朝刊16面より)
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・ 岐阜経済大学
岐阜、愛知、三重、静岡県から男子の20チームが参加。武豊町の武豊緑地から半田市の半田運動公園陸上競技場までの7区間63.5キロで競った。
岐阜経済大Aは序盤から上位にくいこみ、3区で5位から4位に順位を上げたが、さらに上には届かなかった。オープン参加の同大Bは、7番目にゴールした。
同大Aのアンカー菅桂太朗選手(3年)は「自分の力はまだまだ。チームのみんなを安心させられなかった」と悔いた。昨年のアンカーは区間賞を取ったほどの実力者。安心感や期待感から、みんながいい走りをしたという。菅選手は「頑張って練習してきたが、もっと必死に。結果を出して、自信をつけていく」と奮起した。
駅伝部の揖斐祐治監督は「全体的にタイムがあまり良くなかった。今回の結果を受け止め、来年に向けてトレーニングに励んでほしい」と選手たちの伸びしろに期待を込めた。
また、第11回東海学生女子駅伝対校選手権大会も同時開催され、14チームが武豊緑地から南知多町の魚ひろばまでの5区間26.6キロで競った。県勢は岐阜大が出場したが、途中棄権した。
(2017年12月12日 中日新聞朝刊16面より)
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・ 岐阜経済大学