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2017.12.01
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国竹選手「成長のチャンス」 大学軟式野球 日本代表で国際大会へ
■中京学院大で激励会
米国グアム島で開かれる大学軟式野球の国際親善大会に、全日本代表のメンバーとして中京学院大2年の国竹達郎選手(20)が出場する。11月29日に中津川市の学内で激励会があり、大会への意気込みを仲間たちに伝えた。(福本雅則)
福岡県出身の国竹選手は、鹿児島実業高3年の夏に全国大会に出場した。遊撃手として守備、打撃とも視野の広さを持ち味に活躍し、6月の選考会で全日本メンバーの23人に入った。
高柳昌弘監督は「2年生だが、チームの攻守の要。大学、国の代表という自覚を持ち、いいプレーをしてほしい」と激励。全日本のユニホームを着た国竹選手は「自分を成長させるチャンスをいただいた。感謝を忘れず、教わったことを出せるように臨みたい」と抱負を語った。
5日に日本を出発、8日から全グアムを含む現地のチームと5試合をする。全日本代表には、恵那高出身で東北大4年の曽我大輝捕手もメンバー入りしている。
(2017年12月1日 中日新聞朝刊東濃総合版より)
■関連大学はこちら
・ 中京学院大学
米国グアム島で開かれる大学軟式野球の国際親善大会に、全日本代表のメンバーとして中京学院大2年の国竹達郎選手(20)が出場する。11月29日に中津川市の学内で激励会があり、大会への意気込みを仲間たちに伝えた。(福本雅則)
福岡県出身の国竹選手は、鹿児島実業高3年の夏に全国大会に出場した。遊撃手として守備、打撃とも視野の広さを持ち味に活躍し、6月の選考会で全日本メンバーの23人に入った。
高柳昌弘監督は「2年生だが、チームの攻守の要。大学、国の代表という自覚を持ち、いいプレーをしてほしい」と激励。全日本のユニホームを着た国竹選手は「自分を成長させるチャンスをいただいた。感謝を忘れず、教わったことを出せるように臨みたい」と抱負を語った。
5日に日本を出発、8日から全グアムを含む現地のチームと5試合をする。全日本代表には、恵那高出身で東北大4年の曽我大輝捕手もメンバー入りしている。
(2017年12月1日 中日新聞朝刊東濃総合版より)
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・ 中京学院大学