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2017.11.10
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地域活性化向け実践活動を報告 瑞浪で高校生ら
瑞浪市の中京学院大中京高校の生徒と、同市と中津川両市にキャンパスを構える中京学院大の学生が協力して地域の課題の解決策を探る「地域活性化プロジェクト」の実践活動報告会が、瑞浪市寺河戸町の地域交流センター「ときわ」であった。
昨年度から活動している4チームが経過を報告した。
今年6月からカフェを運営している「チームPINKY」は、来店客の固定化やメニューの少なさを課題に挙げ、新メニューの開発状況などを説明した。
「チーム高齢者サロン」は8月に開いたサロンを振り返り「高齢者ではなく、人生の先輩、自分のおばあちゃんのような感覚で接することができた」と総括した。
本年度新たに発足した3チームは「中間発表」として、プロジェクトのテーマや進み具合を発表した。同市陶町の名物こま犬や自然災害などをテーマに、聞き取り調査やフィールドワークの実施状況を説明し、安達学園の長野正理事長からアドバイスを得た。(斎藤航輝)
(2017年11月10日 中日新聞朝刊可児版より)
■関連大学はこちら
・ 中京学院大学
昨年度から活動している4チームが経過を報告した。
今年6月からカフェを運営している「チームPINKY」は、来店客の固定化やメニューの少なさを課題に挙げ、新メニューの開発状況などを説明した。
「チーム高齢者サロン」は8月に開いたサロンを振り返り「高齢者ではなく、人生の先輩、自分のおばあちゃんのような感覚で接することができた」と総括した。
本年度新たに発足した3チームは「中間発表」として、プロジェクトのテーマや進み具合を発表した。同市陶町の名物こま犬や自然災害などをテーマに、聞き取り調査やフィールドワークの実施状況を説明し、安達学園の長野正理事長からアドバイスを得た。(斎藤航輝)
(2017年11月10日 中日新聞朝刊可児版より)
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