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2017.10.18
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特産ニンジン 遊び歌でPR 東海学院大教授ら 各務原市長に披露
各務原市特産のニンジンをアピールしようと、東海学院大人間関係学部の菅野道夫教授(67)が、子ども向けの遊び歌「かかみがはらニンジンのうた」をつくった。17日には、振り付けを担当した同大講師の山田美恵子さん(36)や学生らと市役所を訪れ、浅野健司市長に演奏を披露した。(大山弘)
カレーライスやサラダなど母親がニンジンで作ってくれる料理名を歌詞に盛り込み、アップテンポな曲調にした。
山田さんは、曲に合わせた体操の振り付けを考案。両手を合わせて頭上で大きく伸ばしたニンジンの形を思わせるポーズや、カレーを大鍋でかき混ぜるような動きを盛り込んでいる。
市役所で菅野教授は「子どもと大人が掛け合いをするようなイメージで、歌ってもらい、ニンジンを使う料理を知ってほしい」。山田さんは「リズム感やバランス感覚、想像力を養ってほしい」と話している。
遊び歌の制作は、市や同大、ぎふ農業協同組合、各務原商工会議所が協力して、ニンジンをPRする産学官連携協定の一環。今後は市内の幼稚園や保育園などで普及を目指すという。
(2017年10月18日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
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・ 東海学院大学
カレーライスやサラダなど母親がニンジンで作ってくれる料理名を歌詞に盛り込み、アップテンポな曲調にした。
山田さんは、曲に合わせた体操の振り付けを考案。両手を合わせて頭上で大きく伸ばしたニンジンの形を思わせるポーズや、カレーを大鍋でかき混ぜるような動きを盛り込んでいる。
市役所で菅野教授は「子どもと大人が掛け合いをするようなイメージで、歌ってもらい、ニンジンを使う料理を知ってほしい」。山田さんは「リズム感やバランス感覚、想像力を養ってほしい」と話している。
遊び歌の制作は、市や同大、ぎふ農業協同組合、各務原商工会議所が協力して、ニンジンをPRする産学官連携協定の一環。今後は市内の幼稚園や保育園などで普及を目指すという。
(2017年10月18日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
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