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2017.09.20
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メディアアート 県芸大で作品展
映像やコンピューターなどを使ったメディアアート作品が楽しめる「インターフェイスとしての映像と身体」展が、長久手市の県立芸術大芸術資料館で開かれている。
県立芸術大、日本映像学会メディアアート研究会共催。同研究会は、国内のメディアアート作家らが今春発足させた。
東海地方を中心とした作家、大学教授ら10人7グループがそれぞれ出品。メディアアートの第一人者として知られるオーストリアのリンツ美術工芸大のロラン・ミニョノー、クリスタ・ソムラー両教授も協力した。
会場には、カメラが人などの対象物を捉え、映しだされた画面上でハエがその形に集まる装置や、蓄光シートが貼られた板に小型の装置を使って文学作品の文章を映し出す作品などがあり、実際に体験することもできる。
県立芸術大美術学部の関口敦仁教授は「この地域はモノづくりに強く、作品を見て他の分野の人が触発されて次の発想への参考になれば」と話している。
24日まで、無料。開館時間は午前10時半から午後4時半まで。
(問)県立芸術大芸術資料館=0561(76)4698
(2017年9月20日 中日新聞朝刊なごや東版より)
■関連大学はこちら
・ 愛知県立芸術大学
県立芸術大、日本映像学会メディアアート研究会共催。同研究会は、国内のメディアアート作家らが今春発足させた。
東海地方を中心とした作家、大学教授ら10人7グループがそれぞれ出品。メディアアートの第一人者として知られるオーストリアのリンツ美術工芸大のロラン・ミニョノー、クリスタ・ソムラー両教授も協力した。
会場には、カメラが人などの対象物を捉え、映しだされた画面上でハエがその形に集まる装置や、蓄光シートが貼られた板に小型の装置を使って文学作品の文章を映し出す作品などがあり、実際に体験することもできる。
県立芸術大美術学部の関口敦仁教授は「この地域はモノづくりに強く、作品を見て他の分野の人が触発されて次の発想への参考になれば」と話している。
24日まで、無料。開館時間は午前10時半から午後4時半まで。
(問)県立芸術大芸術資料館=0561(76)4698
(2017年9月20日 中日新聞朝刊なごや東版より)
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