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2017.09.07
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名芸大名誉教授が野菜や魚の鉛筆画 西区で初個展
名古屋芸術大音楽学部名誉教授の取越(とりこし)哲夫さん(76)=千種区=の鉛筆画展が6日、西区那古野1のエスプラナードギャラリーで始まった。
取越さんは、15年ほど前に趣味で鉛筆画を始めた。出来栄えを気に入った画家の知人から個展を勧められて初めて企画した。
展示品は5年ほど前から描きためた25点。淡い色使いでふっくらと描いたカブ、陰影を付けながらひれや骨格を描き込んだメバルなど、野菜や魚を単体で表現した作品が中心。魚が泳ぐ海底に、つぼや巻き貝が置かれた空想の風景作品もある。
11日まで。開館時間は午後1〜6時。鑑賞無料。
(2017年9月7日 中日新聞朝刊市民版より)
■関連大学はこちら
・名古屋芸術大学
取越さんは、15年ほど前に趣味で鉛筆画を始めた。出来栄えを気に入った画家の知人から個展を勧められて初めて企画した。
展示品は5年ほど前から描きためた25点。淡い色使いでふっくらと描いたカブ、陰影を付けながらひれや骨格を描き込んだメバルなど、野菜や魚を単体で表現した作品が中心。魚が泳ぐ海底に、つぼや巻き貝が置かれた空想の風景作品もある。
11日まで。開館時間は午後1〜6時。鑑賞無料。
(2017年9月7日 中日新聞朝刊市民版より)
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