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2017.08.27
子の虐待防止へ 活動や研究紹介 支援学会全国大会
子どもの貧困や教育などを考える「日本福祉学習支援学会」の全国大会が26日、名古屋市天白区の東海学園大であり、関係者約20人が各分野での活動や研究を紹介した。
子どもの虐待防止に取り組むNPO法人「子どもの虐待防止ネットワーク・あいち(CAPNA)」(中区)の兼田智彦理事は、団体のこれまでの歩みや国内での児童虐待問題の流れを紹介。「虐待が社会問題となって見えるようになった。最近では、虐待死は減りつつある」と指摘する一方、時代とともに虐待の定義が広がっていることに触れた。
市民団体が継続的に活動する上での課題なども取り上げた。
(2017年8月27日 中日新聞朝刊県内版より)
子どもの虐待防止に取り組むNPO法人「子どもの虐待防止ネットワーク・あいち(CAPNA)」(中区)の兼田智彦理事は、団体のこれまでの歩みや国内での児童虐待問題の流れを紹介。「虐待が社会問題となって見えるようになった。最近では、虐待死は減りつつある」と指摘する一方、時代とともに虐待の定義が広がっていることに触れた。
市民団体が継続的に活動する上での課題なども取り上げた。
(2017年8月27日 中日新聞朝刊県内版より)