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2017.07.04
道の駅に短冊カーテン 「もっくる新城」が夏の装い
新城市八束穂の道の駅「もっくる新城」の観光案内所が、夏の装いに一新した。天然の緑をふんだんに取り入れ、七夕に合わせた「短冊のカーテン」も登場した。(榊原崇仁)
短冊のカーテンはガラスの壁面に沿って飾り付けられた。行楽客らが専用のテーブルに置かれた短冊に願いごとを書き込んでは、自ら取り付けている。
8月に迎える旧暦の七夕まで続ける。愛知大地域政策学部のゼミの一環で訪れた3年加藤菜奈子さん(21)は「夏らしくて面白い取り組みですね」と話した。
案内所には、地元農家などが提供したトマトやスイカ、ヤマユリの鉢植えも置いている。スタッフの女性は「ちゃんと育っているか、こまめに様子を見に来る方もいらっしゃいますよ」と話していた。
(2017年7月4日 中日新聞朝刊東三河版より)
短冊のカーテンはガラスの壁面に沿って飾り付けられた。行楽客らが専用のテーブルに置かれた短冊に願いごとを書き込んでは、自ら取り付けている。
8月に迎える旧暦の七夕まで続ける。愛知大地域政策学部のゼミの一環で訪れた3年加藤菜奈子さん(21)は「夏らしくて面白い取り組みですね」と話した。
案内所には、地元農家などが提供したトマトやスイカ、ヤマユリの鉢植えも置いている。スタッフの女性は「ちゃんと育っているか、こまめに様子を見に来る方もいらっしゃいますよ」と話していた。
(2017年7月4日 中日新聞朝刊東三河版より)