HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2017.04.29
自立支援介護で講演 7月15日中区で 聖隷ク大・古川教授
聖隷クリストファー大(浜松市北区)の古川和稔教授(医療福祉学)の講演会「世界が注目する最新の自立支援介護」が7月15日、中区のプレスタワーで開かれる。
古川教授は20代にお笑い芸人として活動し、引退後に高齢者福祉施設に勤務した。聖隷クリストファー大では2014年から教壇に立つ。
講演会では、自立支援介護が海外からも注目されている現状を説明し、自立歩行が可能になったといった現場での取り組みを紹介する。古川教授は「自立支援には、理論が分かった介護福祉士が必要になる。一般の人にも『いい介護とは何か』を知ってもらえる講演会にしたい」と話していた。午後2〜4時。定員280人で要予約。問い合わせは同大入試広報センター=電053(439)1401=へ。
(吉川翔大)
(2017年4月29日 中日新聞朝刊浜松市民版より)
古川教授は20代にお笑い芸人として活動し、引退後に高齢者福祉施設に勤務した。聖隷クリストファー大では2014年から教壇に立つ。
講演会では、自立支援介護が海外からも注目されている現状を説明し、自立歩行が可能になったといった現場での取り組みを紹介する。古川教授は「自立支援には、理論が分かった介護福祉士が必要になる。一般の人にも『いい介護とは何か』を知ってもらえる講演会にしたい」と話していた。午後2〜4時。定員280人で要予約。問い合わせは同大入試広報センター=電053(439)1401=へ。
(吉川翔大)
(2017年4月29日 中日新聞朝刊浜松市民版より)