HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2017.04.21
祖父が鍛金 孫は折り紙 道の駅飯高駅 趣味の作品展
祖父と孫の趣味の作品展が5月16日まで松阪市飯高町宮前の道の駅飯高駅で開かれている。出品者は大台町栃原、柴田正二郎さん(80)と金沢工業大生西山佳祐さん(18)=明和町出身=で、鍛金と折り紙の計30余点を展示している。
柴田さんは30年前から鍛金を始め、銅板で作ったひょうたんやつぼなど近作を含め12点を並べた。西山さんは小学校入学前から折り紙が好きで、80センチ四方の紙を8時間かけて折り込んだクジャクをはじめトンボやゾウなど20点を披露した。
「孫の作品を見てほしい」という柴田さんの要望で5年前にも展示しており、その後に作った作品を中心に紹介した。5月3日を除く水曜休館。(目黒広菜)
(2017年4月21日 中日新聞朝刊津市民版より)
柴田さんは30年前から鍛金を始め、銅板で作ったひょうたんやつぼなど近作を含め12点を並べた。西山さんは小学校入学前から折り紙が好きで、80センチ四方の紙を8時間かけて折り込んだクジャクをはじめトンボやゾウなど20点を披露した。
「孫の作品を見てほしい」という柴田さんの要望で5年前にも展示しており、その後に作った作品を中心に紹介した。5月3日を除く水曜休館。(目黒広菜)
(2017年4月21日 中日新聞朝刊津市民版より)