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2017.04.18
掘って食べて「たけのこ祭」 日福大の里山
美浜町の日本福祉大美浜キャンパス内の里山「ふくしの森」で15日、タケノコを掘ったり、味わったりできる「たけのこ祭」があった。
ふくしの森は2014年に同大が広場や歩道を設けるなど整備した里山。多くの家族連れらでにぎわい、採れたてのタケノコを使ったピザや、まぜご飯を求める人が長い列をつくった。タケノコ掘り体験では、参加者が持参したスコップを使って作業。どこまで深く伸びているか分からないタケノコを、折れないよう慎重に掘り起こした。
天白区から来た会社員男性(23)は「掘るのは大変だったけど、苦労した分、おいしく食べられそう」と笑顔で話した。
(2017年4月18日 中日新聞朝刊なごや東総合版より)
ふくしの森は2014年に同大が広場や歩道を設けるなど整備した里山。多くの家族連れらでにぎわい、採れたてのタケノコを使ったピザや、まぜご飯を求める人が長い列をつくった。タケノコ掘り体験では、参加者が持参したスコップを使って作業。どこまで深く伸びているか分からないタケノコを、折れないよう慎重に掘り起こした。
天白区から来た会社員男性(23)は「掘るのは大変だったけど、苦労した分、おいしく食べられそう」と笑顔で話した。
(2017年4月18日 中日新聞朝刊なごや東総合版より)