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2016.09.03
祝ベトナム建国 料理囲んで交流 瑞穂 朝日大生と留学生ら
ベトナムの建国記念日の2日、瑞穂市の朝日大で、記念日を祝う会「ベトナムの夕べ」があった。留学生ら約150人が参加し、歌や国技の演武で日本人学生と親交を深めた。
朝日大は2002年、ベトナム人留学生を受け入れ始めた。現在、84人が在籍し、外国人学生の半数以上を占める。学内でベトナム文化への理解をより広げようと、今年初めて大学が主催した。
大友克之学長が「今日はベトナム人の皆さんが主役です」とあいさつ。経営学部2年のディン・ティン・カン・ニンさん(25)が「私たちにとって、大切な日を祝ってくれてありがとう」とお礼を述べた。
参加者は、すしや生春巻きなど両国の料理を囲んで歓談。互いの言語で歌を歌ったほか、ベトナム人学生が国技の武術「ボビナム」などを披露した。相手に技をかけて投げ飛ばすと、会場から歓声が湧いた。
(鈴木凜平)
(2016年9月3日 中日新聞朝刊岐阜県版より)
朝日大は2002年、ベトナム人留学生を受け入れ始めた。現在、84人が在籍し、外国人学生の半数以上を占める。学内でベトナム文化への理解をより広げようと、今年初めて大学が主催した。
大友克之学長が「今日はベトナム人の皆さんが主役です」とあいさつ。経営学部2年のディン・ティン・カン・ニンさん(25)が「私たちにとって、大切な日を祝ってくれてありがとう」とお礼を述べた。
参加者は、すしや生春巻きなど両国の料理を囲んで歓談。互いの言語で歌を歌ったほか、ベトナム人学生が国技の武術「ボビナム」などを披露した。相手に技をかけて投げ飛ばすと、会場から歓声が湧いた。
(鈴木凜平)
(2016年9月3日 中日新聞朝刊岐阜県版より)