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2016.08.23
地域保健実習頑張る 医学生、豊田市長に決意
豊田市内で地域保健実習に臨む藤田保健衛生大医学部(豊明市)の2年生5人が22日、豊田市役所を訪れ、太田稔彦市長に意気込みを語った。
5人は県の奨学金で学び、卒業後は県が選ぶ地域の病院などに就職する「地域枠」の学生たち。23〜26日の4日間、市交流館などで市が開く高齢者向けの健康増進活動や未就学児向けの健診を見学する。
研修を前に、粟坂信一郎さん(20)は「しっかりと地域のことを理解し、地域の活性化に寄与できるような医師になりたい」と語った。
(作山哲平)
(2016年8月23日 中日新聞朝刊豊田版より)
5人は県の奨学金で学び、卒業後は県が選ぶ地域の病院などに就職する「地域枠」の学生たち。23〜26日の4日間、市交流館などで市が開く高齢者向けの健康増進活動や未就学児向けの健診を見学する。
研修を前に、粟坂信一郎さん(20)は「しっかりと地域のことを理解し、地域の活性化に寄与できるような医師になりたい」と語った。
(作山哲平)
(2016年8月23日 中日新聞朝刊豊田版より)