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2016.07.27
団地居住高齢者支援フォーラム 来月、藤田保健大
全国で団地の高齢化が問題になる中、藤田保健衛生大(豊明市)は、団地に住む高齢者の暮らしをどう支えるかをテーマにした「地域包括ケア研究フォーラム」を8月27、28の両日、学内や豊明団地で開く。
大学に近い豊明団地では、同大が市や都市再生機構(UR)と連携して「ふじたまちかど保健室」を開設し、介護予防の体操教室や健康相談を開いている。
27日のフォーラムでは、保健室の取り組みや京都、春日井市の団地で進んでいるURと行政の連携の報告がある。28日は豊明団地で見学会がある。まちかど保健室や同大がトヨタ自動車などと協力して団地に開設する介護ロボット開発拠点の予定地を紹介する。
フォーラムは当日参加可能で参加費は事前申し込みが2500円。当日3000円。学生と地域住民は無料。団地見学会は無料で事前の申し込みが必要。(問)藤田保健衛生大地域包括ケア中核センター=0562(93)3707
(2016年7月27日 中日新聞朝刊なごや東版より)
大学に近い豊明団地では、同大が市や都市再生機構(UR)と連携して「ふじたまちかど保健室」を開設し、介護予防の体操教室や健康相談を開いている。
27日のフォーラムでは、保健室の取り組みや京都、春日井市の団地で進んでいるURと行政の連携の報告がある。28日は豊明団地で見学会がある。まちかど保健室や同大がトヨタ自動車などと協力して団地に開設する介護ロボット開発拠点の予定地を紹介する。
フォーラムは当日参加可能で参加費は事前申し込みが2500円。当日3000円。学生と地域住民は無料。団地見学会は無料で事前の申し込みが必要。(問)藤田保健衛生大地域包括ケア中核センター=0562(93)3707
(2016年7月27日 中日新聞朝刊なごや東版より)