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2016.05.01
経済インターゼミ 名大で打ち合わせ
中部地方の大学の経済関連学部生が研究成果を発表する「中部経済学インターゼミ」が12月3日に開かれるのを前に、会場の名古屋大東山キャンパス(名古屋市千種区)で学生ら70人による初の打ち合わせがあった。
2008年度から毎年開かれ、運営も学生主体で刺激し合ってレベルアップを目指している。16年度は、前年度参加した南山、愛知学院、中京、名古屋、名古屋学院、名古屋市立、富山に、福井県立を加えた8大学の30以上のゼミが参加する予定。
30分の発表後、別の学生が質問する討論型が特徴。運営側の名大経済学部3年の小林優祐さんは「規模が大きくなっても交流が深まるようにしたい。国際的なテーマの報告も聞き専門研究に生かしたい」と意欲を見せた。名大大学院経済学研究科の柳原光芳教授は「自分たちが社会をつくるという意識を持つ場にしてほしい」と望む。
専用ホームページ(中部経済学インターゼミで検索)でも参加申し込み可能。
(2016年5月1日 中日新聞朝刊県内総合版より)
2008年度から毎年開かれ、運営も学生主体で刺激し合ってレベルアップを目指している。16年度は、前年度参加した南山、愛知学院、中京、名古屋、名古屋学院、名古屋市立、富山に、福井県立を加えた8大学の30以上のゼミが参加する予定。
30分の発表後、別の学生が質問する討論型が特徴。運営側の名大経済学部3年の小林優祐さんは「規模が大きくなっても交流が深まるようにしたい。国際的なテーマの報告も聞き専門研究に生かしたい」と意欲を見せた。名大大学院経済学研究科の柳原光芳教授は「自分たちが社会をつくるという意識を持つ場にしてほしい」と望む。
専用ホームページ(中部経済学インターゼミで検索)でも参加申し込み可能。
(2016年5月1日 中日新聞朝刊県内総合版より)