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2016.04.24
大学野球 愛知春季リーグ 中京大サヨナラ 愛産大逃げ切る
1部の第4週第1日は23日、愛知県豊田市の豊田球場で1回戦2試合を行い、中京大が延長十一回、2−1で日福大にサヨナラ勝ちした。愛産大は3−2で名城大との接戦を制した。
中京大は1−1の十一回無死満塁から川上(4年、岐阜・大垣南)の死球で押し出し。先発の古田(4年、愛知・名古屋)は本塁打で先制を許したが、被安打5で完投した。愛産大は一回、2死満塁から荒木(2年、三重・海星)の内野安打で先制。その後も要所で加点し逃げ切った。
■エース古田 直球さえる
1点が勝敗を分ける投手戦の中でも、中京大の古田は「自分らしい投球を続ければ、いつかは味方が点を取ってくれる」と落ち着いていた。勝負どころで持ち味の球威のある直球を多投。五回に本塁打を浴びた後は被安打2に抑え、今季2勝目を挙げた。
前回先発した中部大1回戦は、6失点を喫し二回途中で降板。「変化球でうまくかわそうとしたのが敗因」と反省してこの日のマウンドに臨んだ。
自慢の直球がさえたのは延長十回。1死一、三塁、1ストライクから9番藤田にスクイズを仕掛けられた。走者のスタートを横目で捉えると「力があれば押し切れる」と思い切り腕を振り、直球でファウルを誘った。次の一球も直球で三振。以降は試合終了まで一人の走者も許さなかった。
1回戦の先発を任されるようになったのは今季から。中部大戦で勝ち点を落とし、連覇に向けて負けが許されない試合が続くだけに「調子が良くても悪くても絶対勝たなくてはいけない」。納得の投球でエースが自信を取り戻した。 (浅井貴司)
▽豊田(中京大1勝)
日福大 00001000000―1
中京大 00000010001―2
(延長十一回)
本塁打 松尾(福)
▽同(愛産大1勝)
愛産大 110010000―3
名城大 100010000―2
本塁打 山口(城)
◇2部(23日・愛院大Gほか)
▽A
東海学園大 4−2 名経大
愛工大 9−2 同朋大
名商大 5−2 星城大
▽B
愛院大 2−0 名産大
名院大 1−0 愛知東邦大
愛知学泉大 3−2 至学館大
(2016年4月24日 中日新聞朝刊25面より)
中京大は1−1の十一回無死満塁から川上(4年、岐阜・大垣南)の死球で押し出し。先発の古田(4年、愛知・名古屋)は本塁打で先制を許したが、被安打5で完投した。愛産大は一回、2死満塁から荒木(2年、三重・海星)の内野安打で先制。その後も要所で加点し逃げ切った。
■エース古田 直球さえる
1点が勝敗を分ける投手戦の中でも、中京大の古田は「自分らしい投球を続ければ、いつかは味方が点を取ってくれる」と落ち着いていた。勝負どころで持ち味の球威のある直球を多投。五回に本塁打を浴びた後は被安打2に抑え、今季2勝目を挙げた。
前回先発した中部大1回戦は、6失点を喫し二回途中で降板。「変化球でうまくかわそうとしたのが敗因」と反省してこの日のマウンドに臨んだ。
自慢の直球がさえたのは延長十回。1死一、三塁、1ストライクから9番藤田にスクイズを仕掛けられた。走者のスタートを横目で捉えると「力があれば押し切れる」と思い切り腕を振り、直球でファウルを誘った。次の一球も直球で三振。以降は試合終了まで一人の走者も許さなかった。
1回戦の先発を任されるようになったのは今季から。中部大戦で勝ち点を落とし、連覇に向けて負けが許されない試合が続くだけに「調子が良くても悪くても絶対勝たなくてはいけない」。納得の投球でエースが自信を取り戻した。 (浅井貴司)
▽豊田(中京大1勝)
日福大 00001000000―1
中京大 00000010001―2
(延長十一回)
本塁打 松尾(福)
▽同(愛産大1勝)
愛産大 110010000―3
名城大 100010000―2
本塁打 山口(城)
◇2部(23日・愛院大Gほか)
▽A
東海学園大 4−2 名経大
愛工大 9−2 同朋大
名商大 5−2 星城大
▽B
愛院大 2−0 名産大
名院大 1−0 愛知東邦大
愛知学泉大 3−2 至学館大
(2016年4月24日 中日新聞朝刊25面より)