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2016.01.30
国公立大2次試験 志願倍率微増1.0倍 中間集計
文部科学省は29日、国公立大の2次試験志願状況の中間集計を発表した。同日午前10時現在の志願者数は昨年同期より1万1641人多い10万5093人で、募集人員に対する倍率は0.1ポイント増の1.0倍となった。出願は2月3日まで。
志願者は、国立大(82大学387学部)が7万9729人、公立大(82大学176学部)が2万5364人。独自日程で試験を実施する国際教養大(秋田県)と新潟県立大は含んでいない。
学部別で志願倍率が高いのは、前期日程の国立大では東京芸術大美術の6.0倍、千葉大薬と東京工業大第6類の3.0倍。公立大では名古屋市立大医の3.0倍などだった。
後期日程では、国立大が千葉大薬13.6倍、浜松医科大医12.7倍、一橋大法12.3倍の順。公立大は愛知県立大教育福祉11.7倍、愛知県立大看護6.6倍など。
公立大の中期日程では、名古屋市立大薬5.4倍、兵庫県立大理5.0倍などとなっている。
昨年の確定志願者数は47万4546人で、倍率は4.7倍だった。
(2016年1月30日 中日新聞朝刊31面より)
志願者は、国立大(82大学387学部)が7万9729人、公立大(82大学176学部)が2万5364人。独自日程で試験を実施する国際教養大(秋田県)と新潟県立大は含んでいない。
学部別で志願倍率が高いのは、前期日程の国立大では東京芸術大美術の6.0倍、千葉大薬と東京工業大第6類の3.0倍。公立大では名古屋市立大医の3.0倍などだった。
後期日程では、国立大が千葉大薬13.6倍、浜松医科大医12.7倍、一橋大法12.3倍の順。公立大は愛知県立大教育福祉11.7倍、愛知県立大看護6.6倍など。
公立大の中期日程では、名古屋市立大薬5.4倍、兵庫県立大理5.0倍などとなっている。
昨年の確定志願者数は47万4546人で、倍率は4.7倍だった。
(2016年1月30日 中日新聞朝刊31面より)
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