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中日新聞掲載の大学記事

2016.01.31

中京大が日本新 男子200メートルメドレーリレー 浜名湾長水路選手権

 浜松市総合水泳場で30日開かれた浜名湾長水路選手権水泳競技大会の男子200メートルメドレーリレーで、中京大(長谷川純矢、山中祥輝、川本武史、難波暉)が、1分38秒93で日本新を更新した。昨年1月に入江陵介、小関也朱篤、池端宏文、川内勇輝が出した1分39秒23を塗り替えた。

 「ほぼ狙い通りのレースができた。各自課題は残るが、記録を出せる地力がついた」と佐々木祐一郎コーチ(44)。第2泳者で27秒30を出し、日本新の立役者となった山中は「テンポを上げながら泳げるようになってきたが、後半に体が沈んでしまうので体幹を鍛えたい」と話した。

(2016年1月31日 中日スポーツ11面より)
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