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2016.01.24
愛知淑徳大生ら 科学の魅力紹介 長久手でフェス
子どもたちに科学の楽しさを知ってもらう「ながくてサイエンスフェスティバル」が23日、長久手市文化の家で開かれ、約1200人の親子連れらが訪れた。
フェスは実行委員会の主催で長久手市共催。今年で3回目。市内の小中学校の教員約70人と、愛知淑徳大の学生40数人がスタッフとなり、半年間準備して25のブースを設けた。
いずれも科学にちなんだ工作やゲームなど気軽に参加できるコーナーがずらり。「液体窒素で遊ぼう」では、零下196度の液体窒素を使って一瞬で物が凍る世界を実感。バラの花は崩すとガラスのように粉々になり、バナナはくぎが打ち付けられるほどかちかちになった様子に、子どもたちは歓声を上げていた。
地元企業のブース「発電量を確かめよう」では、手回し発電機で発電を体験し、その電力がモニター画面に表示され、楽しそうに見入る親子連れもいた。
(2016年1月24日 中日新聞朝刊市民総合版より)
フェスは実行委員会の主催で長久手市共催。今年で3回目。市内の小中学校の教員約70人と、愛知淑徳大の学生40数人がスタッフとなり、半年間準備して25のブースを設けた。
いずれも科学にちなんだ工作やゲームなど気軽に参加できるコーナーがずらり。「液体窒素で遊ぼう」では、零下196度の液体窒素を使って一瞬で物が凍る世界を実感。バラの花は崩すとガラスのように粉々になり、バナナはくぎが打ち付けられるほどかちかちになった様子に、子どもたちは歓声を上げていた。
地元企業のブース「発電量を確かめよう」では、手回し発電機で発電を体験し、その電力がモニター画面に表示され、楽しそうに見入る親子連れもいた。
(2016年1月24日 中日新聞朝刊市民総合版より)