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中日新聞掲載の大学記事

2015.06.29

日本拳法 気合が激突 名古屋で中部学生選手権

 第55回中部日本学生拳法選手権大会(中日新聞社など後援)が28日、名古屋市西区の市枇杷島スポーツセンターで開かれた。男子団体は愛知学院大日進学舎が優勝した。

 日本拳法は拳、蹴り技に関節技などを加えた競技。大会では男子団体戦と男女別の個人戦があり、愛知、岐阜、長野の3県から8校が参加した。男子団体と女子個人戦はリーグ戦、男子個人戦はトーナメントで競った。

 1チーム7人で対戦する男子団体では、選手たちが軽快に足を動かしながら、鋭い蹴りや突きを繰り出していた。 (安福晋一郎)

■上位の成績

▽男子団体 
(2)名古屋大
(3)名古屋学院大

▽男子個人
(1)山田悠介(名城大)
(2)安藤慎一朗(同)
(3)鈴木拓巳(愛知学院大日進学舎)

▽女子個人
(1)伊藤茜(同)
(2)倉橋沙希(名城大)
(3)桑原聖奈(名市大)

(2015年6月29日 中日新聞朝刊10面より)
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